CCIがバイナリーオプションで人気?中級者向けオシレーター系インジケーター

ジロージロー

今日は「CCI」っていうインジケーターについて紹介していくよ!


あかねあかね

CCI?RSIとかCCIとか、なんだか似てるね。


ジロージロー

そうだね、そして使い方もRSIと近いところがあるかも。早速見ていこう!

CCI(Commodity Channel Index)とは?

CCIはCommodity Channel Indexの略で、日本語で表すと「商品チャンネル指数」です。

RSIやADXなどと同様に、MT4にデフォルトで入っているオシレーター系のインジケーターですが、あまりメジャーではありません。
オシレーター系というとストキャスティクスやRSI、MACDなどがわかりやすいということもあり、本やインターネット上にも情報が色々紹介されているので、影に隠れているといった印象でしょうか。

このCCIは何を表すかというと、「相場の買われすぎ、売られすぎ」を数字化したインジケーターです。RSIと似たような指標ですね。

見た目も似ていて、サブウィンドウでローソク足とは別のウインドウで表示します。

他のオシレーター系インジケーターと同様、CCI単体で相場の状況をすべて判断できるものではありません。視覚的に買われすぎているのか?売られすぎているのか?を数字で判断する材料にすることができますので、バイナリーオプションやFXのトレードで、初心者が使いやすいインジケーターの一つといえます。

CCIを構成する線
  • CCI…0を中心とした数値。+100、-100が意識されてる値。

CCI(Commodity Channel Index)とは?

上記のように1本の線でシンプルに表されるCCIインジケーター。
とてもシンプルな使い方としては、+100の値を上回ったら買われすぎ、-100を下回ったら売られすぎと判断する方法です。

CCIの値は0を中心に推移しますが、上限・下限はありません。
そして、「CCIの値が0」=「ローソク足の現在の価格と、移動平均線の値(CCIで設定している本数。デフォルトで14)が同じ」

CCIは以下の計算式で構成されていますが、正直他のオシレーター系インジケーターと比べても計算式が少し分かりづらいですし、いつものごとく覚える必要はありません。

CCIの各指標の計算式
  • TP…(ローソク足の高値 + ローソク足の安値 +ローソク足の終値) ÷ 3
  • CCI…{(TP - ローソク足○本分のTPの移動平均)  / (ローソク足○本分のTPの平均偏差 X 0.015)

で表されます。「〇本分のローソク足」についてですが、MT4の初期設定で14が設定されており、こちらをそのままデフォルトの設定で利用しているトレーダーが多いはずです。

TPを見てみると、高値と安値と終値を足して3で割っているという、他のインジケーターとはまたちょっと変わった値を使っている事がわかります。

このCCIについては、上限・下限がないと伝えたとおりで、200や300などになることも多々あります。

ですから、単体でのトレンド判断というよりは、他のオシレーター系インジケーターや、ボリンジャーバンド、自身で引いたラインなどと併用して利用するのがいいと思います。

  • CCIの値が-100を下回っている場合、相場は売られすぎ領域
  • CCIの値が+100を上回っている場合、相場は買われすぎ領域
  • +100以上の値から、+100を下回った時に売りシグナル
  • -100以下の値から、-100を上回った時に海シグナル
  • +200以上になったら逆張りで売り方向にエントリー。-200以下になったら買い方向にエントリー

などが、CCIをトレードルールの1つにわかりやすく組み込むさいに意識されている値です。

CCIインジケーターをどうやってトレードに使うのか

CCIもRSIと同じようなイメージで考えたほうがいいでしょう。

例えば、バイナリーオプションで利用しようと考えた時に、単純に+100以上、-100以下で逆張りなどでは、トレンドが強くなった場合に連続でエントリーをする羽目になってしまいます。

その為、FXやバイナリーオプションのエントリーに単体で利用するのは少し危険です。あくまでも判断材料の1つという使い方がいいでしょう。

どちらかというと、逆張りでの利用や、FXでのトレードを手仕舞いする際などのサインとして利用するのがいいかもしれません。

CCIの活用例
  • RSIが70以上、CCIが+100以上と水平線またはトレンドラインでの意識されるポイントにきたという条件を全て満たしたので逆張りでエントリー
  • CCIでダイバージェンス(ローソク足での高値更新とCCIの値が逆行)が発生、その際に+100を下回ったので下向きにエントリー

などです。CCIはシンプルなインジケーターのため、ボリンジャーバンドや他のインジケーターなどとも比較的組み合わせやすいと思います。

バイナリーオプションで利用している人も多いインジケーターの1つです。

CCIインジケーターをMT4に設定する

他のインジケーターと同様、MT4上部メニューの「挿入」ー「インディケーター」ー「オシレーター」ー「Commodity Channel Index」からチャートに挿入することが可能です。

CCIインジケーターをMT4に設定する

パラメーターの変更は、「表示中のインディケータ」から、「Commodity Channel Index」を編集します。

CCIのパラメーター設定

上記の期間は基本的にそのままで大丈夫でしょう。色や線の太さ、種類などお好みで変更してください。

CCIのサブウィンドウには、初期から±100に目盛りが入っています。この目盛りの点線を追加したい場合や、値を変えたい場合は「レベル表示」タブをクリックして追加・修正をしましょう。

CCIのメモリを変更すr場合はレベル表示

 

バイナリーオプションで逆張りでトレードをする中で、RSIやストキャスティクス以外にも、わかりやすいインジケーターを探していた。という方は一度トレードのフィルタの1つとして利用してみるのもいいかもしれません。

 

あかねあかね

CCIとかRSIとか、なんか名前が似てるね~。結局どれを使うのが正解??


ジロージロー

うーん、実際バイナリーオプションやFXにおいて完璧なインジケーターというのは存在しない。それだけ使っていれば勝てるというようなね。とはいえ、オシレーター系のインジケーターは数字やサブウィンドウでわかりやすく表示することができて、初心者のうちは判断基準の1つにしやすいよね。ダイバージェンスっていう考え方が、実はトレードで有効と言われているよ。どこかで説明できたらと思っているけど、もしかしたら参考記事で紹介している中級者向け以上の書籍を読んでみると新たな発見にも繋がるからいいかもしれないね!