ジローさんは最近ニュースとかで話題になってるウーバーイーツ(UberEats)って使ったことある?
あるよ!実は、僕UberEats配達員なんだw
えぇ、そうなの!?ちょっと笑うw
おいおい。食べたいものをデリバリーしてくれるシステムなんだけど、注目すべき点がいくつかあるよ。先日利用してみてわかった事を含めて紹介していこう。個人事業してる人とか終電過ぎまで外でお酒を飲む人まで…チェックだね。
外でお酒を飲む人…?関係あるのかな。ちょっと興味があるから教えて!
UberEats(ウーバーイーツ)って?
「UberEATS(ウーバーイーツ)」は2016年9月に日本でサービスを開始しました。
元々海外では「Uber(ウーバー)」というライドシェアサービスが有名。
ライドシェアサービスとは、タクシーに変わる新たな試みで、一般人の運転手が客を有料で乗車させるというものです。
日本では東京でのハイヤー配車サービスなど一部の地域でサービスを提供していました。
それらのマッチングやマッピングのノウハウ・システムを生かし、日本で注目を集めたのが「UberEATS(ウーバーイーツ)」。
UberEATS(ウーバーイーツ)に登録したレストランの料理を登録した一般人が配達する。
お店で直接配達員を雇用する必要がないことから人材確保が不要で、従来は宅配サービスを行っていなかったレストランでも利用できるようになりました。
2018年10月現在は、23区ほぼ全域、横浜・川崎・大阪・京都・神戸・名古屋・埼玉はそれぞれの都市の中心部でサービスが展開されています。
最初はハイクラスな層に「お金で時間を買う」という明確な価値を提供していることと、空いた時間に自由に働きたいというフリーエージェントや外国人労働者のニーズがマッチしたことから。
現在はその整ったインフラ環境からかなり便利なサービスとして普通の世代。特に1人暮らしの忙しい層から支持を集めているようです。
今後もエリア拡大やサービスの充実が見込まれますね。
東京エリアのサービスマップはこちら。
ほぼ全域に対応しています。
メリット1:UberEatsを実際に使ってみたら驚き!
紹介であれば、最初の3回は毎回500円引きのサービスが受けられるんだ。配達料は通常は大体380円。混雑時は状況によって580円くらいになるから、微妙に得だね。
あ、それなら紹介してもらおうかな。
私自身「UberEATS(ウーバーイーツ)」を実際に使ってみてその便利さと商品が届くまでの速さに驚きました。
利用する為の詳細な手順は正直色々なサイトにすでに書いてあるので割愛しますが、流れとしては、
1.スマホに「UberEATS(ウーバーイーツ)」アプリをダウンロード
https://www.ubereats.com/ja-JP/
2.ダウンロード後、住所やクレジットカード登録など簡単な初期設定
3.紹介用の特典コードがあればそれを利用して500円引きクーポン×3枚を入手
※もし持っていない場合はこちらを使ってください。
UberEATS(ウーバーイーツ)クーポンコード:eats-mxfzr
4.実際に食べたいお店から商品を注文
5.商品到着・クレジットカードから決済
細かい手順がわからない方は、こちらのサイトを見てみるといいですね。
【初心者編】Uber Eats (ウーバーイーツ)の登録方法
実際にアプリをダウンロードして頼んでみました。
無性にマクドナルドが食べたくなったので、ビックマックセットなどを注文。
1時間くらいかかるかな?
と思ったらなんと注文してから15分で到着!!
驚きの早さです。
なんといっても、全然気を使わない。
寝起きで受け取りましたが、配達員さんとのお金のやり取りなどもなく、ただ届けてくれるといった印象。
余計な手間がないというのは本当に便利の一言です。
徐々に浸透してきているのも頷ける内容。
メリット2:簡単にUberEats配達員の仕事ができてしまう。
ジローさんはどうしてUber配達員に?
うん。友人から紹介を受けたんだけど、興味深い仕事だったっていうところが1つ。あとはメリット3に繋がるところがあってね♪
まずこの「UberEats(ウーバーイーツ)」の配達員ですが、友達からの紹介制度があります。
紹介した人、された人双方にメリットがある。
いわゆるアフィリエイトと同じものですね。
紹介してくれない人が特にいない場合は、こちらのサイトを見てみるといいでしょう。
LINE@登録などが必要ですが、2万円のボーナスプレゼントをしているようで、実際の仕事の流れなどもホームページ上で細かく説明してくれています。
色々な方のレビューも載っているようです。
登録自体はWebから実施できますが、実際に配達する為のバッグ受け取りと、30分ほどの簡単な説明を受ける必要があります。
思っている以上にあっさりとした研修になっていて、配達員お任せなところがあります。
というよりは、実際配達をしてみて感じたこともありますので、そちらは後ほど触れていきますね。
メリット3:Driverの契約をすると東京自転車シェアリング(コミュニティサイクル)の特別契約が可能。
これは意外と知らない人が多いかもしれない。実はUberEatsはドコモ・バイクシェアと提携しているんだ。
バイク・シェア?
うん、中国で2016年ほどから爆発的に流行ったともいわれているこのサイクルシェア。色んな問題があるけど、いい面もあって日本でもじわじわとサービスが拡大しているんだよ。
東京自転車シェアリング(コミュニティサイクル)って?
東京都各区など、自治体が運営するサイクルシェアサービスの事で、いわゆる電動自転車をみんなでシェアしようという仕組みですね。
株式会社ドコモ・バイクシェアがシステム提供・コンサルティングをしている、サイクルシェアサービスです。
2018年10月現在、東京都内9区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、大田区、渋谷区)において、9区すべてのポートで貸出・返却することが可能となります。
今後も目黒区など順次拡大していくという噂もあり、現時点でいくつかあるサイクルシェアインフラの中で大きい勢力と言えます。
電動自転車を貸し借りできるポートは現時点でこのMAPにあります。
都心部の区が採用しているというところが強いですね。
自転車には乗りたい。
でも、自分の自転車となると乗り捨てができない。電車にも乗れない。
電動自転車も便利そうだが、買うほど必要でもない。
そういった人が多いのではないでしょうか?
私のその一人。この電動自転車がSuicaやPasmoなどの交通系電子カードで自由に乗れてしまうんです。
東京自転車シェアリング(コミュニティサイクル)の料金は?
気になる料金はこのようになっています。
※東京自転車シェアリングホームページ引用
正直言って、1回会員でも十分便利と言えます。30分を超過したレンタルだと費用が掛かっていってしまいますが、街中でのチョイ乗りに適しています。
それ以上に、こちらを見て下さい。
※東京自転車シェアリングホームページ引用
月額が4000円なのですが、法人定額会員というものがあります。
これは、24時間いつでも気にせず乗り続ける、返却できるものです。
特に都心部に住んでいて終電を逃しがちで月に1回でもタクシーに乗るような方については、その1回で元が取れてしまいます。
合わせて運動不足が解消されるという事もありますし、ちょっとした移動に自転車を使う事で健康面でもメリットがあるといえますね。
こんなサービスがあったんだ!確かにちょっと荷物を運びたい時とか自転車に乗りたい時ってあるね。
そうなんだ!思っている以上にサイクルポートがあるから便利だよ。ただし、終電過ぎの時間に都心の駅前付近の自転車は人気だったりする。既に同じことを考えて使っている人が多いってことだね。
でも、自転車の数に偏りがでそうだよねー。
どうやら夜中にトラックで自転車移動や充電などを一生懸命してくれてるらしいね♪