海外のバイナリーオプションと日本のバイナリーオプションの比較

バイナリーオプションの歴史でも触れましたが、バイナリーオプションは元々海外発祥で日本の業者がその取引方法を真似たものであると言えます。

そのため国内外の業者によって様々な違いがあり、比較することでそれぞれの特徴が分かります。

まず、バイナリーオプションを行っている日本の国内業者は取引時刻が制限されています。

主に朝から夕方までの時間内でしか取引できないことが多いですが海外の業者は基本的に24時間にわたって取引することが可能になっています。

また、取引を行って判定が行われるタイミングも日本では業者が決めた判定時刻にのみ判定が行われることが一般的ですが、海外業者ではトレーダーが自由な時刻にエントリーを行ってその時点から15分後や1時間後といった規定された時間が経過した段階で判定が行われるという仕組みになっています。

取引できる銘柄についても比較すると違いがあることが分かります。

国内業者の場合はバイナリーオプションはFXの範疇にあると考えられているためバイナリーオプションで取引できるのは通貨に限られ、さらに米ドルやユーロといった流通量が多い通貨のみです。

一方で、海外業者の場合は米ドルなどの有名通貨はもちろん流通量が少ないトルコリラや南アフリカランドといった通貨の取引が可能なだけでなくビットコインや株価指数などでバイナリーオプション取引を行うことができます。

つまり、ビットコインの価格が数分後に一定の株価を超えているかといったことを予想して利益を出すことができるという仕組みです。

ほかにも海外のバイナリーオプションはクレジットカードで入金できたりボーナスを受け取れるといった日本国内業者にはないポイントがあります。世界をターゲットにしているだけに、カスタマーに還元するサービスが充実しているともいえますね。

つまり、海外のバイナリーオプションの方があらゆる面で自由度が高いと言えるのです。
国内のほうが安心、と思う方ももちろんいるでしょうし、私自身もそう感じていました。ただし何事もそうですが、知ることによってより恩恵を得ることができる。

一方で、国内のバイナリーオプションは制限事項があるからこそトレーダーがその制限に合わせて節度を持った取引を行えるという見方もできます。自分がどういったトレードスタイルを望んでいるのかを鑑みて国内と海外のどちらを選ぶかを決めるべきなのです。

自由だからこそ、知っておくことに価値があり同じトレーダーとしてもその土俵をしっかり知っておくことで、テクニカル面だけではないアドバンテージを得ることができるのだと思っています。